藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第三弾
2020年9月14日
藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️
題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」
第三弾は
2006年3月に行われた、「第1回ワールドベースボールクラシック」
通称「WBC」で使用したグラブ。
前年度シーズン終了後早5ヶ月。
野球の世界一を決定する国際大会「WBC」が開催。
背番号24と日の丸を背負い、日本とアメリカのマウンドで使用されていました。
「World No1」と大きく刺繍されており、
見事その言葉通り、世界一に輝かれました。
「アレックス・ロドリゲス」選手との対決も
しっかりとこのグラブの記憶に深く刻まれています。
このグラブのデザインと型が、2006年シーズン及び、
伝説のオールスターゲームで使用したグラブへと繋がって行きます…
次回は、最多セーブ投手に輝いたシーズンのグラブに触れて行きます。