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藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第五弾

2020年9月16日

藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️

題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」

第五弾は
2008年シーズン及びシーズン中に開催された
北京オリンピックに使用していたグラブ。

「気力一瞬」と「One for all All for one」は
2007年のグラブに引き続き、強い思いを継承。

ザナックスアドバイザリースタッフの方々はシーズンを通して、
1つのグラブを大切に使用して下さっております。
まさにこのグラブもその1つ。

レーザー彫刻で日本代表のマーキングを後から加工しています。

またグラブのラベルは、当時の国際大会のルール規定に伴い、
シーズン中よりも小さいサイズのラベルに付け替えております。

2008年シーズンは、開幕から好調で、前半戦で30セーブを達成。
7月中の30セーブ到達はプロ野球史上初の快挙でした。

オールスターゲーム直後の北京オリンピック日本代表入りが決まると、
星野監督のもと日の丸と背番号28を背負い、
各国との激闘を繰り広げられました。

シーズンが終わってみると、通算100セーブを達成。

激動のシーズンを過ごされた1年となりました。

次回は、2009年、三度訪れた国際大会。
前回大会覇者のプライドと北京オリンピックの雪辱を果たす為、
再びサムライ達が集結した際に使用してたグラブを見ていきたいと思います…