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藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第四弾

2020年9月15日

藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️

題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」

第四弾は
2007年シーズンに使用していたグラブ。

「気力一瞬」と「One for all All for one」の文字。

これらは、藤川球児選手が、
グラブの刺繍フレーズをファンの方々に募集し、
頂いた多くの意見の中から参考にして決められたワードになっています。

「気力一瞬」は、「投げる1球1球を後悔のないように、
一瞬一瞬気を抜くことなく全力で投げる。」という強い意志の現れ。

「One for all All for one」は
「1人の選手をみんなでカバーできる。
1人ひとりがみんなのために頑張る。
ミスをしたら助け合う。」
そう言った意味が込められたフレーズです。

2007年シーズンは、その言葉通り、開幕から抑えとして起用され、
史上初の3年連続100奪三振を達成。
セ・リーグ記録となる10試合連続登板。
46セーブでシーズン最多セーブを記録と数々の記録を達成されました。

「火の玉ストレート」と称された直球を武器に、
数多くの強打者と繰り広げだ名勝負は野球ファンの方々の脳裏に
鮮明に焼き付いているのではないでしょうか?

次回は、2008年、シーズンおよび星野監督と共に戦った
オリンピックで使用したグラブを見ていきたいと思います…