トクサンTVのお二人が御来場
2020年9月27日
2021年新商品内見会にトクサンTVのお二人に御来場頂きました‼️
トクサン、ライパチさんありがとうございました😊
多くの方々にご覧になって頂けますと幸いです✨
新商品の情報は、
ザナックス公式SNSにて随時発信をしていきますので、
要チェック‼️‼️
藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第五弾
2020年9月16日
藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️
題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」
第五弾は
2008年シーズン及びシーズン中に開催された
北京オリンピックに使用していたグラブ。
「気力一瞬」と「One for all All for one」は
2007年のグラブに引き続き、強い思いを継承。
ザナックスアドバイザリースタッフの方々はシーズンを通して、
1つのグラブを大切に使用して下さっております。
まさにこのグラブもその1つ。
レーザー彫刻で日本代表のマーキングを後から加工しています。
またグラブのラベルは、当時の国際大会のルール規定に伴い、
シーズン中よりも小さいサイズのラベルに付け替えております。
2008年シーズンは、開幕から好調で、前半戦で30セーブを達成。
7月中の30セーブ到達はプロ野球史上初の快挙でした。
オールスターゲーム直後の北京オリンピック日本代表入りが決まると、
星野監督のもと日の丸と背番号28を背負い、
各国との激闘を繰り広げられました。
シーズンが終わってみると、通算100セーブを達成。
激動のシーズンを過ごされた1年となりました。
次回は、2009年、三度訪れた国際大会。
前回大会覇者のプライドと北京オリンピックの雪辱を果たす為、
再びサムライ達が集結した際に使用してたグラブを見ていきたいと思います…
藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第四弾
2020年9月15日
藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️
題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」
第四弾は
2007年シーズンに使用していたグラブ。
「気力一瞬」と「One for all All for one」の文字。
これらは、藤川球児選手が、
グラブの刺繍フレーズをファンの方々に募集し、
頂いた多くの意見の中から参考にして決められたワードになっています。
「気力一瞬」は、「投げる1球1球を後悔のないように、
一瞬一瞬気を抜くことなく全力で投げる。」という強い意志の現れ。
「One for all All for one」は
「1人の選手をみんなでカバーできる。
1人ひとりがみんなのために頑張る。
ミスをしたら助け合う。」
そう言った意味が込められたフレーズです。
2007年シーズンは、その言葉通り、開幕から抑えとして起用され、
史上初の3年連続100奪三振を達成。
セ・リーグ記録となる10試合連続登板。
46セーブでシーズン最多セーブを記録と数々の記録を達成されました。
「火の玉ストレート」と称された直球を武器に、
数多くの強打者と繰り広げだ名勝負は野球ファンの方々の脳裏に
鮮明に焼き付いているのではないでしょうか?
次回は、2008年、シーズンおよび星野監督と共に戦った
オリンピックで使用したグラブを見ていきたいと思います…
藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第三弾
2020年9月14日
藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️
題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」
第三弾は
2006年3月に行われた、「第1回ワールドベースボールクラシック」
通称「WBC」で使用したグラブ。
前年度シーズン終了後早5ヶ月。
野球の世界一を決定する国際大会「WBC」が開催。
背番号24と日の丸を背負い、日本とアメリカのマウンドで使用されていました。
「World No1」と大きく刺繍されており、
見事その言葉通り、世界一に輝かれました。
「アレックス・ロドリゲス」選手との対決も
しっかりとこのグラブの記憶に深く刻まれています。
このグラブのデザインと型が、2006年シーズン及び、
伝説のオールスターゲームで使用したグラブへと繋がって行きます…
次回は、最多セーブ投手に輝いたシーズンのグラブに触れて行きます。
藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji’s history〜 第二弾
2020年9月11日
藤川球児選手とザナックスが共に歩んだ歴史を、
これまでのグラブと共に振り返っていく特別企画‼️
題して
「藤川球児の歴史を辿る〜Kyuji's history〜」
第二弾は
2005年、阪神タイガースがリーグ優勝を果たしたシーズンに使用していたグラブ。
背番号を「22」に変更されて迎えたシーズン。
当時「ジェフ・ウィリアムス」選手と「久保田智之」選手と共に、
「JFK」の一角を担い、リーグ優勝に大きく貢献された藤川球児選手。
先の春季キャンプにて、15年ぶりにJFKの3名が揃われたニュースは
記憶にも新しいのではないでしょうか?
6月には自身初の月間MVPを受賞。
シーズン終了後には53HPで最優秀賞中継ぎ投手のタイトルを獲得されました。
藤川球児選手のグラブに取り付けられている
JB型ウェブは今でも根強い人気があります‼️
「本塁打厳禁」という、強い意志をグラブに刺繍されていた事も、
多くの野球ファンの方々に印象強く残っているのではないでしょうか?
次回は日本代表として世界一に輝いたあの大会で
使用していたグラブについて紐解いていきます…