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中日ドラゴンズ谷元圭介投手 ”15年間の現役生活お疲れ様でした！”
2008年から2023年の15年間、厳しいプロの世界でご活躍された谷元圭介投手。
2013年よりプロアドバイザリースタッフとして、ザナックスの発展に貢献していただきました。
谷元圭介投手のこれまでの軌跡についてたどっていきます。
今期限りで引退を表明した谷元圭介投手、引退試合に使用したグラブへの想いとは。
10月3日（火）に引退試合を終えた谷元圭介投手。
谷元圭介投手は、2008年ドラフト7位で北海道日本ハムファイターズに入団し、2017年にトレードで中日ドラゴンズへ移籍しました。入団2年目からザナックス用品を愛用していただき、2013年よりアドバイザリースタッフに就任されました。
谷元圭介投手は2球団で通算523試合に登板し、身長167センチと小柄ながら、抜群の制球力とマウンド度胸で中継ぎ投手としての地位を確立されました。2016年日本ハムファイターズ時代には日本シリーズ胴上げ投手となり、2017年にはオールスターゲームに出場されました。さらに2022年には、通算500試合登板、通算150ホールドを達成されました。
引退試合で使用した
グラブへの想い
10月3日（火）の引退試合で使用したグラブは、谷元圭介投手が在籍された北海道日本ハムファイターズ、中日ドラゴンズの両球団から着想した「サックスブルー」を、紐は「クリームブラウン」を使用しています。
グラブに刺繍を入れないことも谷元圭介投手のこだわりの一つでしたが、今回は現役最後の登板となることもあり、親指部に刺繍で「＃応援ありがとう」という谷元圭介投手からファンの方々へ向けたメッセージを入れております。
また、薬指部に「Since2009～」、小指部に「～2023Forever」と、谷元圭介投手がNPBでプレーをした15年間を刺繍で表現しています。
谷元圭介投手からファンの皆様へ
本日10月3日、プロ野球選手谷元圭介は本日をもちまして引退します。
15年という月日で様々なことがありましたが、野球を通じて出逢えたすべての方々に感謝します。
15年間、本当にありがとうございました。
中日ドラゴンズ 谷元圭介投手が引退試合で使用されたグラブと全く同じ仕様となっており、引退試合のためだけに作られた限定モデルを発売します。
こちらの引退試合使用グラブは谷元圭介投手の背番号14に合わせ、限定14個での発売とさせていただきます。限定14個のグラブにはご注文をいただいた順番にシリアルナンバーを付番させていただき、グラブの親指裏の品番刻印末尾にシリアルナンバーを刻印させていただきます。
また、こちらの引退試合使用グラブには本人直筆サイン入りカードを贈呈させていただきます。
※こちらの商品はすでに受注受付を終了しております。
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