こんな言葉、時代にそぐわないかもしれない。
でも、ザナックスは本気で想う。
野球に「命をかける」人を、「命をかけて」応援する。
そんなブランドでありたいと。
2年と5ヶ月。
夢叶わなければ2年と4ヶ月。
人生の中で“一瞬”とも言える期間に、すべてを注ぐプレーヤーの、集大成を支えるために。
我々ザナックスも、これまでの集大成だと胸を張れるグラブをつくりました。
命をかける皆さまのそばで、一緒に戦わせてください。
「最高のグラブとは何か」
ザナックスは、「購入したグラブが最短期間でプレーヤーにとって理想の状態になり、その最高の状態をできるだけ長く維持することができるグラブ」だと考えます。
その最高のグラブを実現する為に必要不可欠なのが、「最高の革」です。
「あなたがグラブに合わせるのではなく、グラブがあなたに合わせてくれる」
そんな理想を叶える為の「革」を追い求め、辿り着きました。
最も希少で最高級のオランダ産「ダッチヴィールスキンキップレザー」を、日本の最高峰のタンナーの技術でなめし、特殊な加工を施して妥協のない品質を追求した革、それが「STキップレザー」です。
あなたの手を知っているかのような操作性。
ボールが吸い付いてくるような感触。
型付けをした時に圧倒的な差が出て、手に吸い付いて離さない「最高の革」を体感してください。
内野用グラブの新型「IM1型」と「IM2型」では、ザナックスが新たに生み出した特殊加工「グラスプ加工」を搭載。
薬指と中指に特殊な加工を施すことにより、5本指入れ仕様でありながら握りやすいグラブを実現。
人差し指が通常の位置にあることで、ボールを捕る時の人差し指の感覚や、握り替え時の細かな人差し指の動きを可能にしながら、「グラスプ加工」の効果により、逆シングルやタッチプレーにも強い内野手の理想のグラブが完成しました。
動作と身体の専門家、熟練のグラブ職人、企画担当者の熱意から生まれた、唯一無二の「グラスプ加工」。
これまで内野手用グラブが浸透しなかったザナックスの本気がここにあります。
中高生はカラダがまだまだ発展途上。
右投手であれば左手にどんな形状のグラブを着けているかで、投球フォームに大きな影響を与えます。
特にアドレナリンが出る大一番や、疲労が溜まった場面では、いつもの投球フォームが崩れてしまうこともしばしば。
トラストエックスシリーズの投手用グラブは、その事態を防ぐための設計を施しています。
どんな時でもリリースポイントをブラさない、安定した投球を支えます。
複雑な打球を一番多く処理する選手、それが内野手。
トラストエックスシリーズの内野手用グラブは、安定した守備を実現させるために1つの内野手用グラブの基本型をベースとして、握り方、使い方、ポジションにフューチャーした応用型を創り出しました。
指先が打球に負けないよう、人差し指、中指、薬指に背骨を入れるような特殊加工を新たに施し、ずっと使える内野手用グラブを実現します。
外野手用グラブは、他のポジションのグラブよりも大きいにも関わらず、指先まで神経の通った操作性が求められる。
トラストエックスシリーズの外野手用グラブは、手元重心の設計にすることで軽く感じ、指をシャープにして真っすぐに伸ばすことで、プレーヤーの意思を指先まで伝えます。
土手芯を細くして捕球面の面積を広くすることで、安心感を生み出し、ボックス型で扱いやすさも実現します。
トラストエックスシリーズのグラブを創る職人の言葉です。
硬式グラブトラストエックスシリーズは、裁断、縫製、紐通しまで、全て1人の職人の手により、プロ野球選手と同じ素材、同じ工程で創り上げられています。
「こうしたい」「ああしたい」「うまくなりたい」
選手が抱える課題に耳を傾け、解決に繋がるグラブを創る。
その考えから生まれた最高傑作が2025年モデルのトラストエックスシリーズです。
現役のプロ野球選手をはじめ、様々な選手の声を落とし込んだ集大成のグラブです。
業界最大級の立体感と重厚感を追求した、3D刺繍ラベル。
手にするだけで存在感が際立ち、自信と誇りが湧き上がる最高傑作。
2025年NEWモデルは2024年12月中旬に発売予定です。
各グラブの詳細につきましては、随時公開予定です。
2024年硬式トラストエックスシリーズは下記からご覧ください。